夏祭りしよう① わたあめ
みんなで、お祭りをして遊ぶことになった、むうくんの組の子供たちは、
ハルくんを中心に、今日から、どんなお店を作るか、相談を始めました。
「一人、一つのお店ができればいいなあ。」
「さんせい。」
「でも、忙しそうなところは、二人で手伝ってもいいかもね。」
なつまつりらしく、たくさんお店を作って、
お客さんも呼びたいね。
ヨーヨーや、金魚すくいはだれがやる?
「ぼくは、わたあめ屋さんが、いいなあ。」
そういったのは、ロックくんでした。
ロックくんは、わたあめが大好き。
わたあめやさんには、ロックくんが決まりました。
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お祭りの屋台は、戸塚恵子さんの本「戸塚恵子のドールハウス 懐かしい日本の風景 私たちが子どもだったころ」(学研)を見ながら作りました。たこ焼き屋さんなど、作り方が詳しくのっていいるものもありますが、のっていないものについては、自分なりに、写真を見ながら、作り方は、自分で、試行錯誤しながら、やってみました。お店は10種類以上作り、昨年、講習や展示のための見本として作ったものもあります。
綿あめの袋には、ポケモンや、ドラえもんなど、キャラクターを付けました。楽しかったです。
ハルくんを中心に、今日から、どんなお店を作るか、相談を始めました。
「一人、一つのお店ができればいいなあ。」
「さんせい。」
「でも、忙しそうなところは、二人で手伝ってもいいかもね。」
なつまつりらしく、たくさんお店を作って、
お客さんも呼びたいね。
ヨーヨーや、金魚すくいはだれがやる?
「ぼくは、わたあめ屋さんが、いいなあ。」
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